資金調達 徹底理解!融資、ベンチャーキャピタル、エンジェル、自己資金など

融資 エンジェル ベンチャーキャピタル

■自己資金
 自前の金

■融資
銀行や信用保証協会、日本政策金融公庫に借りるもの

■親や友人に借りる
 または共同事業にするもありだが経営者が多いと決めごとがなかなか決まらず面倒なことも多い

■ベンチャーキャピタル VC
 投資企業による投資 株の購入
 上場するまで面倒を見てくれて、上場したら株を売り払い利益をあげる会社
 スモールビジネスではなく、一気にスケールするビジネスに投資することが多い
 VCは投資家からお金を集めて運用する会社

シード プレシリーズA
シリーズA アーリー
シリーズB ミドル
シリーズC レイタ―
シリーズD 上場 売却

株を売却すると会社の主導権を握られてしまうので、やりづらくなることもある
そうとういけてる事業アイデアじゃないと投資してくれない

■エンジェル
 資産家のお金持ちが、見込みのありそうな人や会社を見て、金を貸してくれるやつ
 ほんとんどない

※手元資金が少なくても良いアイデアと行動力があれば、会社を大きくすることはできる
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起業したてで資金がない場合や、預金があったとしても良いんだけど、
ちゃんと資料を作って申し込めば融資は受けれます。

・日本政策金融公庫
 自分で申し込む

・信用保証協会
 金融機関経由で申し込む

・銀行 信用組合 信用金庫
 銀行の財布の紐がかたくリスクをとらないので直接プロバーで借りるのは難しい

 金融公庫か保証協会からのほうがいい
1番は金融公庫
2番は保証協会
 保証協会は保証料という手数料を取られるので。
 貸出額が多い
 スピードが速い
 利子の引き上げもある
 無担保、無保証
 
でも借りれない場合もあるので、両方申し込んでみるのもあり

※豆知識
「信用金庫」とは、地域の人々が会員となり、その地域の相互扶助を目的とした非営利の金融機関です。

一方の「信用組合」とは、中小企業や個人などが組合員になり、組合員の相互扶助を目的とした非営利の金融機関です。

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起業して1年間でちゃんと売り上げをだしていきたい。
単月黒字化くらいは余裕でしたいよね。
できれば投資期間も含め、黒字化したいけど。

アメリカドラマの「シリコンバレー」は、まさにシリコンバレーでIT起業が躍進している若者起業家のドラマ。

日本だとここまでじゃないけど参考にしてみるのもいいかも。
やっぱ本場は凄い。

オンデーズ社長 田中修治さんの破天荒フェニックスって本も資金に困ってる起業家の話しで面白い。

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講師 合同会社ファービヨンド 代表 上野淳

アプリ開発やインターネット広告業、代理店業をしています。
起業10年目
32歳までミュージシャン稼業をメインにしていた上野がビジネスを学び起業しそこそこ成功した実践的方法をお伝えします。

喫煙所や温泉銭湯、トイレ、釣り場などジャンルに特化したマップアプリが人気を博しています。

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